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お金のプロに聞く 節約のために食費を削ってはダメな理由

2017年10月20日 11時30分 (2017年10月23日 11時11分 更新)

私たちは日頃から家計の「節約」というと、水道や電気をこまめに停止したり、食費を削ったりすることが真っ先に頭に浮かぶものです。しかし、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さんは、“食費を削る節約は失敗する”といいます。「節約=食費を抑えればいい」という考え方に陥りがちな私たちにとって、この考え方は少し新鮮に感じますよね。そのからくりを飯村さんに教えていただきました。


一番削ってはいけないのは「食費」

「私は、家計をやりくりしながら貯金をする際に、最も削ってはいけないのが食費だと思っています。確かに食費はおやつを断つなどして切り詰めやすいですが、反面、切り詰めようとするうちに必要なものまでカットしてしまいがちです。そうなると個人や家族の幸せに悪影響を及ぼしてしまいます」と飯村さんは言います。

確かに、食費を節約することばかりに注力すると、食卓には彩りがなくなり、豆腐、もやし、白菜、白米などばかりになって真っ白になることもあります。母親は必死に節約をしているものの、家族はいい思いをせず、結局息子が買い食いに走るといったケースも実際にあったそうです。

「お金のために無理をしてパンやヨーグルトだけのランチにしているビジネスマンの方もいます。しかしこういう方に限って、お菓子などの間食をしてしまっているものです。結局無理をしているので、どこかで穴埋めしたり、ストレスを解消したりする必要が出てきてしまうのです」


貯まる人は3食きっちり食べている

飯村さんによると、むしろ貯金が上手い人ほど、3食しっかり食べているのだそうです。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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