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「廃校+市民農園」を広げたい。廃校利用の多目的施設「シラハマ校舎」を見てきた

2017年10月24日 11時05分 (2017年11月1日 10時55分 更新)

シェアオフィス、レストラン、ゲストルーム、小屋付き農園スペースからなる多目的施設「シラハマ校舎」


温暖な気候で知られる房総半島の最南端・南房総市白浜町。車やバイクで何回か訪れたことがあるが、個人的にすぐに思い浮かぶ名所は、野島崎灯台、白浜海岸、房総フラワーラインなどだろうか。私が暮らす横浜からアクアライン・館山自動車道を利用すれば2時間強で到着できる距離と、遠いという印象はあまりない。この白浜町に昔の幼稚園と小学校をリフォームし、多目的施設に生まれ変わった「シラハマ校舎」がある。地域の活性化にも貢献している廃校利用の好例ということで早速取材に訪れた。

お話を伺ったのは、シラハマ校舎を運営する合同会社WOULD代表の多田朋和さん。多田さんは2010年5月、シラハマ校舎からほど近い場所にカフェ、ゲストルーム、シェアハウスからなる「シラハマアパートメント」をオープン。シラハマアパートメントは、「廃墟ビルのような、すべてを自分の好きなように改修できる建物を探している時に紹介された物件」という。以前はホテルの社員寮として使われていた4階建ての建物で、天気のいい日に屋上から見た180度広がる海と山のパノラマビューにすっかり魅せられ、賃貸借契約を結んだそう。

今回紹介するシラハマ校舎は2016年9月にオープン。地元で長く愛されながら閉校した旧・長尾幼稚園、長尾小学校の歴史ある木造校舎をリノベーションした、シェアオフィス、レストラン、ゲストルーム、小屋付き農園スペースからなる多目的施設だ。

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