0

個人の資金を集めて社会を変える。クラウドリアルティが変えるまちへの関わり方

2017年10月31日 11時05分 (2017年11月7日 10時55分 更新)

京都の町家再生で注目、投資型クラウドファンディング


クラウドファンディングとはアイディアやプロジェクトの起案者が専用のインターネットサイトを通じてその意義や商品の将来性などを世の中に呼びかけ、共感した人たちから広く資金を集める方式である。長らく寄付という文化は日本には向かないと言われてきたものの、2011年の東日本大震災以降、社会に目を向ける人、貢献したい人や考える人などが増えたせいだろうか、徐々に広がっており、ある一定の年代以上には一般化しつつあるといえるようだ。

国内のクラウドファンディングには
①寄付型→集めた資金は全額寄付に充て、支援者へのリターンは無し。プラットフォーム事業は双方のマッチングを行う。
②購入型→集めた資金はモノやサービス(の製作)に充て、支援者はリターンとして完成したモノやサービス(またはその一部)を受け取る。プラットフォーム事業者は双方のマッチングを行う
③融資型→集めた資金は貸付に充て、出資者へのリターンは貸付事業での金利収入等を原資として分配を行う。プラットフォーム事業者は自ら貸付事業を行う
④投資型→集めた資金は投資に充て、出資者へのリターンは投資事業で得た収益を原資として分配を行う。プラットフォーム事業者は自ら投資事業を行うこともあれば、出資を募る事業者と出資者のマッチングを行うこともある

という4種類がある。これまで日本では①②が先行、善意を元にしたものが中心だったが、最近、不動産、特に空き家などを対象にした③④が登場し始めている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!