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登録有形文化財が音楽フェス会場に!文化財ロックをはじめた理由とは?

2017年11月1日 11時05分 (2017年11月9日 10時55分 更新)

群馬×文化財×音楽のフェス!


群馬県にある「片山家」は、文化庁の「登録有形文化財(建造物)」に指定されている。「主屋」「長屋門」「北の蔵」「南の蔵」「井戸屋」「下の便所」の6棟の建物が登録有形文化財に登録されていおり、一番古い「主屋・長屋門」は明治6年頃に建てられたといわれ、母屋の1階の建坪だけでおよそ310平米もある大きな民家だ。

この片山家を会場にしておこなわれる野外フェスが、「文化財ロック」だ。元々は、この家で生まれ育った片山昇平氏、洋平氏兄弟が文化財となった実家を知ってもらうキッカケ作りとしてBBQを開催したことからスタートした。現在は会場となる片山家を通じて、県内のアーティストやブランド、酒蔵など、多数の出展者を絡めたフェスとして毎年成長を続けている。
当日は東京からのシャトルバスも用意され、来場者の8割は東京からやってくるということからも、このフェスの熱さがうかがえる。



家で過ごすように自由な楽しみ方を


主催者の片山昇平氏はこの家で生まれ育ち、進学のため上京後、東京の会社に就職。現在は実家と東京の二拠点生活だが、文化財ロックを開始したのは社会人2年目の時。東京の友人もたくさん来るので、ただの地方のイベントではなく、感度の高い東京の人にも受け入れられるフェスにしたいと思った。音楽や出演アーティスト、食事、出店ブランドにいたるまで、片山氏の感性に響くかを大事に、このフェス作りの基準にしているという。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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