0

住宅を購入する単身女性は増えている?購入前に知っておきたいお金と物件の選び方

2017年11月5日 11時00分 (2017年11月13日 10時55分 更新)

女性の社会進出と共に変化する住宅購入に対する意識


女性の社会進出が当たり前になった。一昔前までは、結婚や出産を機に家庭に入り、育児や家事をし、専業する女性が多かったが、近年では独身のまま仕事を優先したり、あるいは結婚しても仕事を続けるなど、"自立"した女性も少なくない。
こうした女性の金銭的な自立と共に変化しているものの一つが、単身女性の住宅購入に対する意識の高まりではないだろうか。以前は年齢や婚姻状況など様々な制限があった住宅ローンも、女性の社会進出と共に金融機関の融資条件が緩和され、今では結婚や妊娠のために収入が変わりやすい女性に向けた住宅ローン商品なども登場するなど、女性であるために融資を受けにくい、というケースは少なくなった。

実際に、ここ数年の単身女性の持ち家率にはどのような変化が見られるのだろうか。今回は、単身女性が住宅購入する際に確認しておきたいポイントと共に紹介したい。



単身世帯の年齢別住宅の状況確認


総務省統計局が2015年9月に公表した「2014年全国消費実態調査」中から、「持ち家率」と「単身世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果」を見てみる。

2014年の単身世帯における持ち家率の全体平均を男女で比べると、男性が51.9%だったのに対し、女性は68.1%と女性の持ち家率が男性を16.2ポイント上回っていることがわかる。また、性別で比べた場合に現れた傾向の一つが、持ち家率が急増する年代の違いだ。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!