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大田区・京浜島、工業団地の鉄工所をアートファクトリーにリノベーションした「BUCKLE KÔBÔ」

2017年11月8日 11時04分 (2017年11月16日 10時55分 更新)

モノづくりで有名な大田区の一大工業団地・京浜島の鉄工所をアートファクトリーにリノベーション


東京都大田区にある約1km2の人口島、京浜島。地域の大半は工業用地で、島全体が工業団地といっても差し支えないだろう。羽田空港に離着陸する飛行機を間近で見ることができる「つばさ公園」が有名だろうか。
京浜島がある大田区には大小3481の工場があり(2014年12月時点。大田区ホームページより)、日本の製造業の技術を下支えしている。「大田区に図面を投げこむと、どんなものでも翌日には見事な製品になって出てくる」という言葉があるほど、工場から工場へと加工をまわし、高度な技術で難加工、短納期というオーダーに応えてきた。その「大田区の工場の屋台骨」としての役割を担ってきた工業団地が京浜島だ。

しかし、かつては鉄工所の音や火でにぎわったこの島も、時代の移り変わりとともに廃棄物処理場やリサイクルセンターが少しずつ増えてきている。以前と比べ活力が失われつつある京浜島の現況を逆手にとり、ニューヨークのSOHO、ロンドンのEAST END、北京の798芸術区のようなアーティスト達のクリエイティビティにより活性化させようと、鉄工所の一部をアーティストの制作の場としてリノベーションして甦らせたのが「BUCKLE KÔBÔ」である。その立ち上げに携わったアイランドジャパン(株)代表で、寺田倉庫アート事業企画プロジェクトの伊藤悠さんにお話をうかがった。

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