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『防犯優良賃貸集合住宅認定事業』開始。防犯優良賃貸の条件と、個人でできる防犯対策を聞いてきた

2017年11月14日 11時03分 (2017年11月20日 10時15分 更新)

「防犯優良賃貸」とは


警察庁のデータによれば、住宅に対する侵入窃盗が1日107件も発生している。
侵入の主な手口は、鍵を掛け忘れた玄関、窓等から侵入する「無締り」、ガラスを割ったり、こじ破って侵入する「ガラス破り」、ドア錠等を様々な特殊工具を使用し開錠して侵入する「施錠開け」、ドアの隙間をバール等の工具で破壊して侵入する「ドア錠破り」など。警視庁のデータによると、一戸建て住宅ではガラス破りがもっとも多く60.9%、次いで無締りが30.1%、施錠開け3.6%、ドア錠破り2.8%、中・高層住宅では無締りが44.8%、施錠開けが31.7%、ガラス破りが21.4%、ドア錠破りが0.7%となっている。これを防ぐには、戸締りを徹底するほか、複製しにくい鍵を使ったり、窓を強化ガラスにしたりといった対策が考えられるが、場所にもよるが、賃貸物件であれば個人では手を入れづらく難しい。

平成17年6月の犯罪対策閣僚会議で「安全・安心なまちづくり全国展開プラン」が策定され、防犯性に優れた共同住宅等に関する認定基準の策定、及び防犯優良マンション認定制度の全国展開を図ることが決定。その流れの中で、防犯優良賃貸集合住宅認定事業が開始された。そこで「防犯優良賃貸集合住宅」の第一号として、群馬県前橋市の建物がシリーズ認定を取得した大東建託株式会社の経営企画室 出澤智愛さんに、防犯に優れた賃貸についてお話を聞かせていただいた。

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