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フェイスブックの広告収入、インスタグラムへの依存度が上昇

2017年11月15日 12時30分 (2017年11月17日 10時06分 更新)
フェイスブックの四半期当たりの広告収入は、今年第3四半期(7~9月)に初めて100億ドル(約1兆1300億円)を超えた。その伸びに大きく貢献したのは、収入の88%以上を占めたモバイル広告だ。

フェイスブックの無料写真共有アプリ、インスタグラムの人気は世界的に上昇している。その人気の高まりとスマートフォンの世界的な普及率の上昇を受け、フェイスブックはインスタグラムの動画広告に力を入れてきた。インスタグラムは今後も、フェイスブックの成長の重要なけん引役になると考えられる。その主な理由は、以下の3つだ。

・増え続けるユーザーベース

インスタグラムのユーザー数は、過去2年の間に驚異的なペースで拡大した。2015年に4億人を超えた後は、2016年に4億5000万人となり、2017年には日間アクティブユーザーが5億人に達した。これは、インスタグラムが毎年5000万人以上のユーザーを新たに獲得してきたことを意味する。伸び率が停滞する可能性はあるものの、こうした勢いは向こう数年間、継続すると予想される。

・高いエンゲージメントレベル

人気の「ストーリー(Stories)」機能」が、インスタグラムのエンゲージメントレベルを向上させている。直近の決算結果では、ストーリーの日間アクティブユーザーが約3億人に達したことが報告された。ストーリーと類似の機能を持つスナップチャットのアクティブユーザーは、2億人に満たない。
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