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居酒屋で「外国人店員」が増えている理由

2017年11月15日 09時15分 (2017年11月16日 09時11分 更新)
■留学生は週に28時間働ける
人手不足が深刻だ。居酒屋などにいくと、店員は外国人ばかり。いまや日本人だけでサービス業は成り立たない。
ところで、店舗で働く外国人の多くは、在留資格「留学」を持つ留学生。留学生は学校で勉強するために在留しているが、バイトをしても法的な問題はないのだろうか。
実は、在留資格「留学」の外国人には資格外活動の許可が簡単に出る。風営法対象業務に就くことはできないものの、店員などの単純労働はオーケー。就労時間は週28時間以内で、長期休暇中なら1日8時間働いてもいい。
ただ、ルールが守られているかは怪しい。入国管理法に詳しい山脇康嗣弁護士は実態を明かす。
「1カ所で28時間以上働くとバレるので、バイトを掛け持ちして28時間以上働く留学生は少なくない。立証は難しいですが、仮に店側がそのことを認識して黙認していたとしたら、最悪の場合、刑事罰を受けます」
とはいえ、事業者も危ない橋は渡りたくない。最近は外国人を総合職で採用して、現場研修として店で働いてもらう大手飲食チェーン、アパレルが現れ始めた。
「総合職採用の外国人は在留資格『技術・人文知識・国際業務』で働くことが多いのですが、この在留資格は本業もバイトも、単純労働は不可です。ただ、本業のための『現場研修』は可能。そこで、例えば在留期間3年のうち1年程度は研修として店で働いてもらうかたちにするのです」
■専門性重視から必要性重視の時代に
脱法的な印象があるが、企業が法律スレスレのところを狙わざるをえないのは、日本の入管制度が「就労系在留資格は専門性の高い外国人だけに与える」という建てつけになっているからだろう。

コメント 7

  • 匿名さん 通報

    外人増えすぎ……地震きたら被害そのものよりも外人がパニくるんじゃないかと思って心配。海外のパニック映画のモブって、日本じゃ考えられないような振る舞いしてるし。映画と現実が違うことを祈る……

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  • 匿名さん 通報

    外国人を低賃金で働かせることは、欧米ではもう何十年も前からの話だ。それが今の欧米の社会騒動の原因。日本も同じように、外国人を低賃金で働かせ、働きたい希望を持つ日本人を放置するのか?

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  • 匿名さん 通報

    飲食店多すぎ。

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  • 匿名さん 通報

    ↑ と言うか低賃金で重(軽と偽ってるが)労働の仕事をしたくない日本人の穴を埋めてるだけ。 この前まで夜中のマックで働いてた爺さん案の定続かなかったよ。

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  • 匿名さん 通報

    永住とか悪夢・・・

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