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感染症予防対策の知識。家庭で出来る予防対策とは?

2017年11月18日 11時00分 (2017年11月25日 10時55分 更新)

家の中における感染対策を考える


この夏、特によく耳にした腸管出血性大腸菌O-157による集団食中毒。食中毒というと気温が高い夏場だけのもので、冬場は起こりにくいものと考えられていないだろうか。しかし、今年10月に入ってからも、前橋市が腸管出血性大腸菌O-157により同市の男性が死亡したと発表している。また、ノロウィルス食中毒・感染症のように冬季を中心に猛威を振るうものがあったり、原因となる物質も様々で、一年中注意が必要であるようだ。また、発生した食中毒のおよそ1割が家庭で起こっているのである。(図参照)

ウィルス感染症は、初夏頃からの手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱、秋から冬にかけて、まさにこれからの季節はインフルエンザウィルス、RSウィルスなど、一年中注意が必要で気が抜けない。小さい子やお年寄りは特に心配だが、家族のだれが倒れても大変である。もし家族の誰かが感染・発症したとしても、家庭の中でこれ以上広がることはできる限り防ぎたい。

そこで、目黒区保健所に家の中の感染対策としてどのようなことができて、どのような点に注意すべきかを聞いてみた。



まずは予防!感染症・食中毒にかからないためにできること


【①感染症予防】

■感染予防の基本は、手洗いである
手洗いの手順(左図:政府広報オンラインより)のとおりにしっかりと手を洗う。そして近年では、手についているウィルスをより減らす効果があることから、この手順を2度繰り返す2度洗いが薦められている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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