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牛丼からおにぎりまで、「値上げ」報道の舞台裏

2017年11月21日 07時30分 (2017年11月23日 19時51分 更新)

「すき家」を運営するゼンショーが商品の値上げを検討しているようです。

この一報の翌日、ゼンショーの株価は上昇しました。消費者としては少し複雑ですが、株式市場は今回の値上げを経営にプラスだと考えている様子です。

また、ほぼ同じタイミングで「コンビニ各社がおにぎりの値上げを計画している」とのニュースが流れました。身近な食べ物が次々と値上がりしそうな予感ですが、実は牛丼とおにぎりの“値上げの事情”は違っているようです。

今、業界に何が起きているのか? まとめてみました。


「すき家」が値上げを検討

牛丼チェーン最大手の「すき家」は、2018年3月までに牛丼の値上げを実施すると発表しました。ただし、「業界の最安値は維持したい」とのことで、この値上げは微妙なコントロールの下で行われそうです。

具体的には、現在350円の主力商品「牛丼並盛」は値上げしない模様。それは、この並盛の価格が同社の“安さのシンボル”になっているためで、ここを変えると「客足に大きな影響があるからだ」と言います。

そこで大盛以上のメニューとサイドメニューの値上げで調整していくそうなのですが、その際にも興味深い微調整を検討しているようです。それは先に述べたように「値上げしても業界最安値を維持する」といった方針に基づいています。

「すき家」の牛丼大盛は現在470円と、これも業界最安値。「松屋」が520円、「吉野家」が550円なので、今回の値上げ幅は最大でも50円、実際は30~40円を目安に調整されることになりそうです。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 7

  • 匿名さん 通報

    与党の質問って何のためにあるんだろ?って自民が野党のときに大幅に増やしたんだけどな、自民が目指す日本の北朝鮮化がいい方向にすすんでいるわけだね、さよなら民主主義

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  • 匿名さん 通報

    すき家のような店は基本的にアルバイトで店を回そうとする。経験やコスト意識のないアルバイトが多いから食材ロスなどが多くなり、余計なコストがかかる。コスト削減のためにも正社員採用を企業は考えるべき。

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  • 匿名さん 通報

    牛丼を350円で食えるのはありがたいんだろうけれど、その代わり多くの人が自分が望まない仕事をしなければならない状況がある。ベーシックインカムを導入すればいろいろうまく行くのに…。

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  • 匿名さん 通報

    収入が少ししか増えないのに物価が上がる貧乏人はどうすれば良いの?アベノミクスはこんなもの?

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  • 匿名さん 通報

    おにぎりなんて自宅で簡単に短時間で作れるのに金払う奴が増えたゆえの強気だな。いまだにペットボトルのお茶に高い金払うなんてと言う、うちの年寄りは買うのが健康犠牲の馬鹿でないかと本気で思ってる

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