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国産材の魅力を喫茶文化で発信。全国47都道府県産の木材を使ったカフェが名古屋に誕生

2017年11月25日 11時00分 (2017年12月3日 10時55分 更新)

木材自給率は30年ぶりの高水準


林野庁に発表によると、2016年の木材自給率は34.8%の30年ぶりとなる高水準。
木材チップなどを燃料材とするバイオマス発電所の増加に加え、木造住宅の新設着工戸数が8%増加したことや、住宅用合板の原料に国産スギの利用などが進んでいることも要因となっているようだ。
今後も国産材の利用が拡がりをみせるであろう今、国産材をもっと身近に、肌でその良さを感じてもらおうと、47都道府県すべての木材を内装に使用したカフェが名古屋にオープンしたと聞いて訪ねてみた。



国産材や山林に興味を持ってもらおうと「山の日」にオープン


場所は名古屋市中心部の伏見エリア
ここは、御園座をはじめビルの建て替えが相次ぐオフィス街であり、戦後賑わいをみせた全国有数の繊維問屋街としての顔も持つ地区だ。現在では、昔ながらの問屋とインテリアショップや飲食店など洒落た店舗の新旧が共存している。
そんな街の一角、地下鉄「伏見」駅徒歩1分の場所に誕生した【moriwaku cafe】は、新築ビルの1-2階が店舗で、1階がカフェスペース、2階が国産材を使った文具やインテリアグッズなどを取り扱うセレクトショップという構成。どちらのフロアも柱や内装、テーブル・イスに国産材が用いられ、店内に足を踏み入れると一面の無垢材が放つあたたかな色味と、ふわりと漂う木の香りが身体を包む。

上写真からもお分かりのように、店内の通路や壁には木立のように狭い間隔で柱が立っている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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