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2040年の都道府県別高齢化率は最も高い県で43.8%。大都市圏も高齢化進む「平成29年版高齢社会白書」

2017年11月27日 11時05分 (2017年12月5日 10時55分 更新)

高齢化率は27.3%。最も高齢化率が高いのは秋田県


総務省「人口推計」平成28年10月1日(確定値)によれば、日本の人口は1億2,693万人。65歳以上の高齢者人口は3,459万人で、高齢化率は27.3%だった。前年と比較し高齢化率は0.6ポイント増加し、過去最高となった。男女別にみると、男性は24.3%、女性は30.1%で、女性が初めて30%を超えた。高齢化率は、1950年の4.9%以降、連続して上昇が続いている。
LIFULL HOME'S PRESSでは、これまで人口減少や高齢化について触れてきたが、今回は内閣府発表の平成29年版高齢社会白書などから、地域別の高齢化の状況について取り上げたい。

2015年の高齢化率は、最も高い秋田県で33.8%だった。前回調査に続き、全国で最も高い結果となった。次に32.8%の高知県、32.5%の島根県が続く。最も高齢化率が低かったのは沖縄県で19.6%、次に低かったのは東京都22.7%、愛知県23.8%となっている。沖縄県は全国で唯一、20%以下であった。

総務省「国勢調査」より



2040年の県別高齢化率はどうなる?


続いて、都道府県別に今後の人口の推移予測を見ていく。
2005年から2010年にかけて、38道府県で総人口が減少。その後も総人口が減少する都道府県は増え、2020年から2025年にかけて初めて沖縄県の人口が減少に転じ、2025年には全都道府県で総人口が減少することが予測されている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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