0

パナソニック、トヨタ紡織...... 1760社が「100周年」

2017年11月28日 11時05分 (2017年11月29日 11時12分 更新)

2018年は創業100周年(画像は、パナソニックのホームページ)

[拡大写真]

2018年に創業100周年を迎える企業(個人企業・各種法人を含む)は、電機大手のパナソニックや自動車部品のトヨタ紡織、電子デバイスなどの日東電工、ベアリングのNTNなど、全国で1760社にのぼることが東京商工リサーチの調べでわかった。2017年11月27日に発表した。

同社の約310万社の企業データベースから抽出、分析。「この1760社は、100年ものあいだ激動の時代を乗り越え、常に変化する経済動向や環境に対応し続けたことで、100周年を迎えることができたのだろう」としている。

製造業強し! 「時代とともに変化」

100年前の1918(大正7)年は、第一次世界大戦が終結。米価の高騰で「米騒動」も起きた。波乱万丈の年だったが、「大戦景気」を背景に重化学工業が発展。多くの製造業が生まれた。

パナソニックや日東電工、トヨタ紡織、NTNなどの世界的な企業に成長したメーカーが名を連ねるほか、りそな銀行やSMBC日興証券、あいおいニッセイ同和損害保険、有機化学の三菱瓦斯化学、ソーダ工業のトクヤマなども、100周年を迎える。

100周年企業を産業別でみると、最多は製造業の538社(構成比30.5%)だった。創業200周年も製造業19社(同38.0%)、母数が少ないものの300周年も製造業の4社(同50.0%)が最多で、東京商工リサーチは「高い技術力や時代に即した製品開発を進めてきた製造業の強さが際立った」と指摘する。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!