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"世界一の地ビール"が茨城で生まれた理由

2017年12月7日 09時15分 (2017年12月8日 13時01分 更新)
世界中でブームが続く、クラフトビール。茨城の老舗酒蔵が造る「常陸野ネストビール」は、ドイツ、イギリス、アメリカなど世界各国で行われている国際的なビールコンテストで何度も金メダルを受賞している“世界一のビール”だ。茨城生まれの地ビールは、なぜ海外で人気を博すようになったのか。そこには「欧米のコピーでは売れない」という気付きがあった――。
小規模な醸造所で作られた「クラフトビール」のブームが世界中でつづいている。アメリカでは金額ベースでビール市場の2割を占めるまでに成長した。ここで人気なのが日本産の地ビールだ。
米国で飲まれている地ビールの代表例といえば、「木内酒造」(茨城県那珂市)が造る「常陸野ネストビール」。1997年のインターナショナルビアサミットで金賞を取って以降も、アメリカ、ドイツ、イギリスなど世界各国で開かれた数々の国際ビールコンテストで1位を獲得している。昨年は米国に約136万本を出荷。今年3月にはサンフランシスコ、10月には上海に直営店とレストランをオープンした。
なぜ茨城産のクラフトビールが、海外で人気を博すようになったのか? そこには、商品開発の段階から海外進出を見据えた、数々の戦略があった。
■地ビールブーム終焉による経営悪化が、海外進出に向かわせた
木内酒造の創業は文政六年(1823年)。約200年前、江戸時代の茨城県那珂市で酒造りを始めた。そんな老舗酒蔵がビールの製造を始めたのは1995年。

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    美味しいと思った事がないし、高い。

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  • 匿名さん 通報

    9割マズいよね

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  • 匿名さん 通報

    美味しいけどやはり値段が高くて毎日はとてもとても。

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