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「はやぶさ」のE5系新幹線、鉄道博物館入り 現役真っ最中の車両を博物館で展示するワケ

2017年12月7日 17時06分 (2017年12月12日 15時57分 更新)

東北・北海道新幹線で運行されているE5系電車が、展示のため鉄道博物館に搬入されました。過去の歴史的車両が集まる博物館に、なぜ現役の新幹線車両が展示されるのでしょうか。なんと、展示のためE5系のグランクラス車両を新たに造ったそうです。

現在のJR東日本を代表する車両を展示するワケ

 2017年12月6日(水)未明、さいたま市大宮区の鉄道博物館へ、ある新幹線車両が搬入されました。


東北・北海道新幹線で走っているE5系電車。鉄道博物館へ搬入された車両とは異なる(2011年11月、恵 知仁撮影)。

 その車両とは、東北・北海道新幹線のE5系電車です。鉄道博物館で展示されている車両は、基本的に過去の車両ですが、E5系は2011(平成23)年にデビューしたばかりで、いまもJR東日本を代表する車両のひとつとして走っているものです。現役の車両が、なぜ博物館へ搬入されたのでしょうか。鉄道博物館に聞きました。

――なぜ現役のE5系を鉄道博物館へ搬入したのでしょうか?

 今後オープンする新館で展示するためです。E5系は、最高速度320km/hでの営業運転を日本で初めて実現したなど、歴史的にも重要であることから、かねて当館での展示を考えていました。

展示のためにE5系グランクラス車両を新たに製造!

――展示されるのは、E5系のなかでも、どのような車両なのでしょうか?

「グランクラス」となっている先頭車ですが、実は営業で使われたものではなく、展示用に新造された車両です。

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