8

資産価値じゃない「本当に住みやすい街」の必須条件

2017年12月14日 06時30分

“住みたい街”に関するランキングは世の中にあふれているけれど、“住みやすい街”のランキングとなると、あまり見かけた記憶がない。あったとしても、実感とは程遠い内容でガッカリした。そう感じている方は少なくないのではないでしょうか。

こうした現状を受け、住宅ローン専門金融機関のアルヒが今年から発表を始めたのが「本当に住みやすい街大賞」です。ランキング入りした街は、従来の「住みたい街ランキング」でお馴染みの、いわゆる“憧れの街”とは異なる顔ぶればかり。

ファミリー層にとって、本当に住みやすい街はどんな街なのでしょうか。掘り下げて調べてみると、住宅購入者が自宅に求める必須条件が変化している状況が浮かんできました。


意外な街が出そろったトップ10

12月6日に開催された「本当に住みやすい街大賞 2017」の発表会。タレントの小倉優子さん(上写真、右は杉並区の担当者)をゲストに迎え、トップ10の街が紹介されました。

このランキングは、アルヒが持つ数十万件の住宅ローンのデータから、長期固定型住宅ローン「フラット35」を利用した人が多い上位20位までのエリアを1都3県から抽出。その中から「住環境」「交通利便」「教育環境」「コストパフォーマンス」「街としての発展性」の5つの選考基準を基に、有識者が本当に住みやすい街を選定しました。

順位地名沿線総合評価1南阿佐ヶ谷東京メトロ丸の内線4.582勝どき都営大江戸線4.183赤羽JR京浜東北線など4.104三郷中央つくばエクスプレス4.085戸塚JR東海道本線など4.036南千住東京メトロ千代田線など4.027大泉学園西武池袋線3.828千葉ニュータウン北総鉄道北総線など3.779小岩JR総武線3.7610浮間船渡JR埼京線3.70

1位の「南阿佐ヶ谷」は、閑静な住宅街でありながら、東京メトロ丸の内線とJR中央線が利用でき、住みやすさと交通利便性の両方を兼ね備えている点が評価されました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「資産価値じゃない「本当に住みやすい街」の必須条件」のコメント一覧 8

  • 匿名さん 通報

    いくら街が静かでも自分の部屋の上下左右に解体殺人鬼がいないことが最重要事項だと思います

    4
  • 匿名さん 通報

    東京都近郊の資産価値が値上がりし過ぎて、良い所が手に入らなくなった。だからこのような価値観が生まれるようになる。ミニバブルの崩壊を望んでいる者が増えている。

    2
  • 匿名さん 通報

    色々条件はあるだろうけど、やっぱり「住めば都」だと思うな。

    0
  • 匿名さん 通報

    戸塚民ですけど、基本車がないとまともに住めません。

    0
  • 匿名さん 通報

    都心から鉄道で20分圏内

    0
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!