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「スター・ウォーズ」が中国で絶不調、各地で上映打ち切りに

2018年1月14日 12時30分 (2018年1月16日 09時46分 更新)
映画「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は中国で期待外れのオープニングとなり、現地の劇場関係者らは、恐らく前代未聞と言える厳しい決定を下しつつある。ハリウッドが誇る「スター・ウォーズ」の上映を打ち切るのだ。

スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の中国におけるスクリーン占有率は、公開初日の1月5日時点では34.5%だったが、12日にはわずか2.6%まで引き下げられようとしている。これほどの規模で上映の打ち切りが実施されるのは、中国の映画業界の歴史が始まって以来のことではないだろうか。

ディズニーは「スター・ウォーズ」の不振の理由として、ソニーの「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」や中国映画の注目作品が12日から公開されたことをあげるだろう。しかし、中国の観客は実際のところこの作品をあまり評価していない。

「最後のジェダイ」の初週の興収は2700万ドル(約30億円)で、これは低予算で作られた中国製のコメディ映画「前任3:再見前任」(英題:The Ex-File 3: The Return of the Exes)の興収8700万ドルの3分の1にも満たない数字だ。また、今週に入ってからも「最後のジェダイ」は700万ドルしか興収を伸ばせておらず、7日間のトータルは3420万ドルにとどまっている。

「最後のジェダイ」のパフォーマンスは、これまでのディズニーの中国での実績と比較するとあまりにも低いと言わざるを得ない。
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