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アマゾン「第2本社」候補地、最有力は首都ワシントン周辺か?

2018年1月19日 16時30分 (2018年1月21日 11時46分 更新)
米アマゾンは1月18日、新設を計画している「第2本社(HQ2)」の候補地を北米の20都市・地域に絞り込んだことを明らかにした。これには予想通りと言える地名が並んだ一方、驚きの結果も含まれていた。アマゾンには、憶測で話題を振りまく人たちの目をくらませたい考えもあるのだろうか。

HQ2の候補地には、238都市が名乗りを上げていた。その中からアマゾンが選んだ都市は主に、以下のとおりとなった。本社を置くシアトル周辺とは異なる地域に拠点を築きたい意向があるのは明らかだ。西海岸に位置する候補地は、ロサンゼルスのみだった。

・全米鉄道旅客公社(アムトラック)の特急列車「アセラ・エクスプレス」の沿線地域の7都市・地域──ボストン、ニューヨーク、ニューアーク、フィラデルフィア、ワシントンD.C.、モンゴメリー郡(メリーランド州)、バージニア州北部

・中西部/ラストベルト地域の4都市──ピッツバーグ、コロンバス、インディアナポリス、シカゴ)

・南部の6都市──ローリー、アトランタ、マイアミ、ナッシュビル、ダラス、オースティン)

コロンバス(オハイオ州)とインディアナポリス(インディアナ州)、ナッシュビル(テネシー州)が候補に残ったのは、特に驚きの結果だ。これら3都市(さらに同じ位置づけと言えるノースカロライナ州のローリー)はいずれも州都であり、多様性のある経済、主要大学で教育を受けた若い労働力を引き付けてきたという長い伝統を持つ。

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