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ウーバーの「置き菓子」サービスで急伸、米Cargo創業者の野望

2018年1月23日 16時30分 (2018年1月25日 11時26分 更新)
一部のウーバーやリフトのドライバーは、顧客向けにスマホの充電ケーブルやミネラルウォーターなどを車内アメニティとして用意している。ここに商機を見出したスタートアップ企業が「Cargo」だ。

「Cargoは一言でいえば車内コマースのプラットフォームだ」と同社CEOのJeff Cripeは話す。「車内で手の届く範囲にあるコンビニのようなものだ」

同社はウーバーやリフト向けに、クッキーのようなお菓子や鎮痛剤、耳栓のような商品を収納したボックスを提供する。乗客は好みのアイテムを見つけたらCargoのウェブサイトにIDを入力し、モバイルで決済を行う。

iPhoneの充電ケーブルは数ドルから。プロモーションとして無料で提供されるお菓子などもある。女性客には韓国製のスキンケアマスクなども好評だ。また、プリングルスなどの定番のスナックもよく売れている。

Cargoのサービスはドライバーたちに副収入をもたらす。売上の25%をコミッションとして受け取れるだけでなく、無料のアイテムであっても1注文につき1ドルが得られるのだ。また、顧客はCargoのサイト経由でチップを払うこともできる。商品が少なくなったら、自動的にアイテムが送られてくる仕組みだ。

CripeによるとCargoはウーバーとリフトの双方と良好な関係を築き、ドライバーの営業地域や時間帯に合ったアイテムを供給しているという。例えば空港からの送迎が多いドライバーならば、スマホの充電ケーブルは欠かせないアイテムだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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