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リクルートvs楽天? ガチンコ「民泊バトル」の胸算用

2018年1月24日 06時30分

民泊ビジネスに日本の大手企業が相次いで乗り出しています。今月には、リクルートホールディングス(HD)が民泊事業への参入を表明。楽天も昨年6月に参入を発表、今年3月から民泊物件の登録受付を開始する予定です。

リクルートは米Airbnb(エアビーアンドビー)と提携して住宅情報サイト「SUUMO」で、楽天は旅行予約サイト「楽天トラベル」で民泊の情報の提供を始めます。ネットとリアルの“橋渡し役”として存在感を放つ2社の参入によって、これから先の民泊ビジネスはどうなるのでしょうか。


SUUMOの空き物件にエアビーから送客

リクルートHD傘下でSUUMOを運営しているリクルート住まいカンパニーは1月17日、民泊仲介で世界最大手のエアビーと業務提携を発表しました。SUUMOに掲載している賃貸管理会社やオーナーに対して、賃貸物件の空き部屋を民泊として活用することを提案し、エアビーを通じて宿泊者を募集するというスキームです。

部屋の清掃や予約管理は民泊運営代行会社が担うので、オーナーには負担がかかりません。つまり、空き部屋が発生している間、オーナーはその部屋を民泊に提供することで別の形でお金を稼ぐことができるわけです。

個人で不動産経営をしている方には、この仕組みのうまみはよく理解できるのはないでしょうか。

不動産オーナーにとっては賃貸契約が解除されると、次の契約者が見つかるまで、せっかくの物件が平均して半年ぐらいは空き物件になってしまいます。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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