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20代男性の休日の外出減、最も移動回数が多い年代は?~平成27年全国都市交通特性調査集計結果

2018年2月5日 11時05分 (2018年2月12日 10時55分 更新)

移動の傾向、男女・年代別の違いは?


「20代の移動回数は、70代を下回るー。」というニュースを、目にした人はいるだろうか。2016年、国土交通省は、平成27年度全国都市交通特性調査の速報版を発表した。それによれば、調査日に外出をした人の割合は、平日で80.9%、休日で59.9%と調査を開始した昭和62年から過去最低の値となった。移動回数も同様に、平日で2.17回、休日1.68回と、過去最低であったという。特徴的な傾向としては前述の通り、移動回数が多いと思われる若者世代、20代の移動回数が70代を下回ったことが記憶に新しい。
2017年11月21日、国土交通省は、前回の速報からさらに分析を進めた調査結果を発表した。今回は、この「第6回全国都市交通特性調査結果(とりまとめ)」より、属性別の移動の傾向を見ていきたい。

※「移動」の定義 「人がある目的をもってある地点からある地点へ移動する」ことを、1回の移動として数え、目的が変わると2番目の移動と計測している。(1回の移動でいくつかの交通手段を乗り換えても1回の移動となる)



最も移動回数が多いのは50代


男女別に比較すると、外出率や移動回数、平日・休日ともに、男性より女性の方が若干移動回数が少ない結果となった。年代別に見ると、最も移動回数が少ないのは80代以上で平日1.20回、次に少ないのは20代で1.96回だった。平日の移動回数が2回を下回っているのは、20代と80代以上のみである。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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