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「メルチャリ」が生まれたワケ 「共同運営型」なぜ?

2018年2月14日 16時03分 (2018年2月15日 16時11分 更新)

左:ソウゾウの松本龍祐代表取締役、右:プロダクト責任者の井上雅意氏。「メルチャリ」をけん引する2人にインタビュー

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 メルカリのシェアサイクル事業「メルチャリ」がベールを脱いだ。2月27日から福岡市でサービスを開始し、順次エリアの拡大を目指す。ポイントはユーザーが駐輪スペースの提供や放置自転車の再配置などを行う「共同運営型」モデルを採用していること。中国や米国で主流のモデルとは異なる新しいビジネスモデルだ。

 メルカリ初のオフラインビジネスはどのようにして生まれたのか。どのような背景で「共同運営型」を選ぶことになったのか。メルカリの子会社ソウゾウの松本龍祐代表取締役とプロダクト責任者の井上雅意氏に聞いた。

●「日本では中国と同じモデルは難しい」

――メルカリがシェアサイクル事業に参入することは大きな話題になりました。シェアサイクルビジネスはどのようなきっかけから生まれたのでしょうか?

松本: もともと僕と井上が、中国を含めたアジア数カ国を訪れ、インタビューして周るということがあったんです。その中でたくさんの事業アイデアが生まれ、いくつか挙がった中で「モビリティー(移動)」というアイデアに注目しました。

――なぜモビリティーに着目したのでしょうか。

松本: スタートになっているのは、「毎日メルカリを使っていただきたい」という思いです。ですが、モノの売り買いは毎日はやりません。では、毎日やるものとは何か。それは「移動」です。といっても、多くの人はタクシーには毎日乗りませんよね。日本の方に一番身近なモビリティーを考えた時に、自転車が挙がりました。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    Dock 「波止場、船渠」 Dog「犬」Less 「~がない」。ドッ「グ」レスだと犬がない、という無意味な単語になってしまうよ。でも、ホットドッグはなぜか「熱い犬」でいいんだけどね。

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  • 匿名さん 通報

    個人からの駐輪スペース提供がどの程度応募があるか興味がある。 個人的には自宅の敷地に見知らぬ他人が出入りするのは抵抗があるけどね。

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