4

国際社会が日本を"大国"とみなさない理由

2018年2月14日 09時15分 (2018年2月16日 16時21分 更新)
日本国憲法は前文で「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」と謳っている。だが現実はそうなっていない。国力が低下するなかで、アメリカと中国という2つの大国に翻弄され、「名誉ある地位」を占められずにいる。どこに問題があるのか。東京外国語大学の篠田英朗教授は「日本の内向き志向」を問題視する――。(第1回)
2017年、自衛隊が南スーダンから撤収した。2012年1月から5年余りにわたる活動であった。撤収後は、派遣中の騒々しさが嘘のように、誰もが南スーダンを話題にしなくなった。
南スーダンの和平プロセスは一進一退を続けている。人道的危機は続いている。国連南スーダンミッション(UMISS)自体は、状況の困難にもかかわらず、活動を継続させている。しかし日本国内では、もともと「憲法問題」が議論されただけであったので、もはや南スーダンなどは終わった話でしかないようだ。
2017年は、国連PKO協力法成立15周年の年であったが、実際の活動内容は、大きく縮小した年であった。新たな派遣の目処(めど)は立っていない。
たとえば中国は、日本を上回る第2位の国連平和維持活動(PKO)への財政貢献国であり、2500人規模でPKO要員を提供している東アジアの常任理事国である。「一帯一路」が大きな影響を各地に及ぼそうとしていることは言うまでもなく、さらには中国が中心となった地域機構である上海協力機構は、存在感を高めている。

コメント 4

  • 匿名さん 通報

    見当違いもはなはだしい駄文だな。 筆者は記者をやめたほうがいいよ、あなたは知能が足りない。

    3
  • 匿名さん 通報

    国際社会での存在感ガーとか言ってるけど、日本のソフトパワーでは満足できないの?「側面からの支援を提供していく」って例えば何をどうしろっていうの?もっと金ばら撒けってことかな?

    1
  • 匿名さん 通報

    軍事的な観点からすると、大国である必要がない。日本の国際的な役割は国家や地域に対する経済支援だ。世界経済に影響を及ぼす大国である事は間違いない。

    1
  • 匿名さん 通報

    「国際社会」笑。日本ヘイトしたがる奴って、こういう曖昧なワードを使いたがるよね。

    1
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!