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いまある仮想通貨は「オワコン」なのか?

2018年2月15日 09時15分 (2018年2月16日 09時11分 更新)
NYダウ、日経平均、そして仮想通貨……。1~2月は「相場」が下落し市場は大混乱した。だが、経営コンサルタントの小宮一慶氏は「同じ下落でも、株価と仮想通貨は“本質”が違う」といいます。小宮氏が「仮想通貨の価値が見直される時期が来ている」と断言する理由とは――。
■NYダウは「過去最大」の下げ幅を記録
2月5日、ニューヨーク市場でダウ平均株価(30種)が一時1600ドル近くも下落しました。日中の下げ幅としては過去最大です。これを受け、翌日の日経平均株価の下げ幅も一時1600円を超える全面安の大混乱となり、その余波はいまなお続いています。
また、仮想通貨市場の価値は、1月上旬に過去最高の8300億ドルに達したものの、その後、その半分近くを失ったといわれています。
株価や仮想通貨の相場を動かすものとは何でしょうか。
さまざまな要因がありますが、その要因を知るためには、まず経済の動きや仕組みをきちんと理解していることが重要です。ビジネスや投資をするのであれば、なおさらのこと最新の経済情報や数字を随時チェックしておく必要があることは言うまでもありません。
今回は、株価や仮想通貨の波乱含みの状況をケーススタディーとしながら、その背景や経済の基本的な知識、そして経済の数字について説明をしていきましょう。
▼米国株が大幅上昇した背景
今回、米国の株価が大幅な調整局面に入った背景には、それまでの急ピッチな株価の上昇があります。
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