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大阪・泉北ニュータウン、リノベーション事業プロジェクト。URと堺市が考えた暮らしに応じて変化する住まいとは

2018年2月23日 11時04分 (2018年3月3日 10時55分 更新)

西日本最大級のニュータウン「泉北ニュータウン」


日本では、第二次世界大戦後の住宅不足、その後の高度経済成長期をむかえ、都市の労働人口が増えた時期に多くの住宅が造られた。また、この時期を経て都市の過密化を回避するために多くのニュータウンが市街地とともに誕生している。

マスタープランに基づいて、大規模な都市基盤整備工事の実施で誕生したニュータウンは、東京都市圏の「多摩ニュータウン」「港北ニュータウン」や大阪都市圏の「千里ニュータウン」「泉北ニュータウン」などが代表的な例としてあげられるだろう。高度経済成長期に開発されたこれらニュータウンは、約50年を経て、住民の少子高齢化や若者の人口流出、建物の老朽化などの問題が数多く生じはじめている。

「泉北ニュータウン」は、1967年に誕生した開発面積1557ヘクタール・計画人口18万人を誇る西日本最大級のニュータウンだ。独立行政法人都市再生機構(※以下、UR都市機構)と堺市は連携し、泉北ニュータウンの課題に対応するため、若者世代が魅力を感じ、多様な世代が快適に将来も住み続けることができるまちをめざし、泉北ニュータウン内のUR賃貸住宅のリノベーション事業に取り組んでいる。

今回、新たなリノベーション住戸が誕生するというので、UR都市機構と堺市の担当者にお話を聞いてきた。



泉北ニュータウンの若年層の転入促進を


お話をうかがったのは、UR都市機構 西日本支社 大阪エリア経営部 企画課の浅見さんと峯尾さん、堺市 市長公室 ニュータウン地域再生室の井上さんだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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