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静岡県浜松市「ぬくもりの森」。建築会社が作り上げた、童話の世界のような複合施設を見てきた

2018年3月13日 11時06分 (2018年3月20日 10時55分 更新)

建築会社・ぬくもり工房が手掛けた複合施設


浜松駅からバスで約40分。バス停から住宅街を抜けて5分ほど歩くと、中世ヨーロッパの田舎町、あるいは、かつて読んだ絵本に描かれていたおとぎの国のような空間が現れる。浜松市の建築会社・ぬくもり工房による複合施設「ぬくもりの森」だ。筆者はこれまで、ぬくもり工房が手掛けた施設を取材(愛知県碧南市・風の井戸)しており、いよいよその本拠地を訪れることになった。

小さな森の中に、レストラン、雑貨店、パティスリーなどが点在。可愛らしい世界がSNSなどで話題となり、現在は年間16万人が訪れる観光スポットに。

この施設を作ったことへの思い、建物の魅力などに迫った。



「こんな建物があったら…」独創的な建築スタイルを確立した創業者・佐々木茂良


まずは、この独創的な建築を作り上げた、ぬくもり工房についてご紹介したい。創業者の佐々木茂良さんは、お父様の営む工務店で修業しながら、独自で建築に関する勉強も進め、独立。1983年、実家があった現在のぬくもりの森の地に、建築事務所兼家具工房を開いた。

ぬくもり工房が手掛ける建物は、木や石、漆喰など自然の素材を生かした造り。ヨーロッパにありそうな印象を受けるが、「ヨーロッパの建物をベースにした、ぬくもり工房独自の世界観です。絵本の世界に出てきそうな建物ですよね」(ぬくもり工房スタッフ)。
世界中の建物について学び、アンティーク雑貨などの仕入れもしていたという佐々木さん。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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