0

採用担当を肉体労働から解放する──HERPが目指す「採用2.0」の世界

2018年3月14日 10時00分 (2018年3月15日 16時46分 更新)
生産年齢人口は年々減少の一途をたどり、それに伴い、有効求人倍率は年々上昇。日本はかつてない「人不足」に苛まれ始めている。こうした時代ににおいて、いかに「優秀な人材」を採用できるかが、企業の成長を左右するといっても過言ではない。採用担当の価値が向上していくのは目に見えた事実だろう。

AIによるエントリーシート判定など、データドリブンな採用設計が世間を賑やかにするが、その実態は人間の採用担当者がもともと人力で行なっていた作業を、機械が代替しただけにすぎないのが現状。つまり、本質的に新しい「価値設計」を行なったとは言えないのが実態だ。

「日本の採用担当は肉体労働化している。採用担当が戦略的な採用活動にフォーカスできるようにするためには、ルーティンワークしがちな事務作業は自動化しなければならない」

そう語るのは、求人媒体と連動したAIリクルーティングプラットフォーム「HERP」を立ち上げた、庄田一郎だ。HERPは求人媒体と自動で情報を連携するため、候補者情報の自動取得、候補者とのメッセージの一元管理、募集記事の一括投稿などが可能となり、採用担当が抱える多くの事務作業が自動化される。

また、HERPは採用における情報をもっとオープンにしていくことで企業の採用業務における合理的な意思決定をサポートする「Open Recruiting API構想」を提唱。本構想に共感した石黒卓弥(メルカリHRグループ)、河合聡一郎(ReBoost代表取締役社長)、高野秀敏(キープレイヤーズ CEO/代表取締役)ら8名をHERP PARTNERとして迎え、「Open Recruiting API構想」の実現を目指す。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!