2

「点滴頼み」のアベノミクスに未来はない

2018年4月17日 09時15分 (2018年4月18日 09時11分 更新)
アベノミクスの柱である「異次元の金融緩和」の終わらせ方が焦点になりつつある。経済を吹かせるために日銀は400兆円の国債を抱え込むことになったが、その負債は将来返せるのだろうか。元日銀マンで民進党代表の大塚耕平参院議員は「異次元の金融緩和は失敗だった」と語る。野党として掲げる経済政策の中身とは――。(後編、全2回)
※インタビューは2月27日に行った。取材後、民進党は3月30日の両院議員総会、4月1日の全国幹事会で新党結党の方針を決定。現在、希望の党の元民進党議員を中心に、新党結党に向けて動いている。
■民主主義を重視する勢力と軽視する勢力
塩田潮】困難な課題を抱える民進党で代表を引き受けたのは、3党連携を進めて政権交代可能な野党の大きな固まりをつくるためということですが、何が一番厚い壁ですか。
大塚耕平・民進党代表(参議院議員)】政策の中身、党運営の方針も、人によって考え方が違う。皆が自分の考え方が一番正しい、正義はこちらにあると言わんばかりの主張をする。だいたい人間は正義を掲げて戦争をしてきました。戦争とはそういうものです。ばらばらになった野党間で、正義はこちらにあると言い張って協調できない人たちは、私には平和主義者とはとても思えません(笑)。今の政府よりも平和的な国の運営を目指す意欲があるなら、政策や意見の違いをことさら強調したり、過去の選挙のけじめが必要だと言い続けていてはだめです。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    アンタらには何も期待してない国民が大多数

    2
  • 匿名さん 通報

    GPIFの損害だけは、キッチリ落とし前つけてくれ。

    0
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!