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グッチ家4代目と「キャンティの神様の息子」が育むイタリアワイン

2018年4月21日 15時00分
イタリアの一流品が一堂に会するICCJ (在日イタリア商工会議所)のガラディナーで採用され、一躍注目を集めたジオイアのワイン。統括アドバイザーのグッチオ・グッチ、エノロゴのマルコ・ベルナベイにその魅力を聞いた。

「今年のICCJガラディナーでジオイアのワインが選ばれたことについては、本当に誇らしい思いです」

長年ファッション業界を牽引してきたあのグッチ家の4代目当主、グッチオ・グッチはそう切り出した。ファッションブランドの名家に生まれ、幼いころから美術や建築の名品に囲まれて育ち、さらには、トスカーナという風光明媚な土地で幼少期を過ごすことで、彼は、超一流の審美眼を育んできた。

初代グッチオ・グッチは1921年にフィレンツェで最初の店をオープンしたが、その際のブランドコンセプトは「最上の伝統・最高の品質」だった。4代目グッチがそんな曽祖父の想いを体現し、トスカーナの伝統文化を世界に発信していくために向き合ってきたワインこそが、ジオイアなのだ。そして、そのパートナーとして選ばれたのが、キャンティ(トスカーナ州キャンティ地方で生産されるワイン)の神様の息子として生まれたマルコ・ベルナベイだ。

「マルコとの出会いは本当に幸運でした。我々には共通点が多くある。ふたりとも、伝統や品質を重んじる、ものづくりを生業とする家庭で育ちましたからね」
 
ジオイアのワインの魅力は、イタリアらしさを大切にしながらもグローバルマーケットに通用する魅力をもっている点だと、自身も伝統的な家系の5代目であるベルナベイは語る。

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