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「良い人仮面」の吹き込みから新人を遮断せよ

2018年4月25日 09時00分

「うちの会社は危ないらしいよ」「この前の事業は失敗したみたい」と、根拠のない噂話で不安を煽る社員がいる。とりわけまっさらな状態で入社してきた新入社員や若手社員を前に、社歴が長く表面的には「良い人」な古参社員からそうした言葉が発せられた場合、組織全体の働く意欲を削ぎかねない。数多くの企業で「良い人」の化けの皮を剥ぎ、組織を救ってきた野崎大輔氏が今回もぶった切ります。(聞き手・文=大澤義幸

悪気のないネガティブ発言が組織を暗くする

―― 野崎さん! 面白いオチのある話を聞いてください! 最近、私は女性からよく「良い人ね」って……。

 野崎 それ「どうでもいい人」っていうオチでしょ。自ら「面白い」とかハードル上げなくていいですよ。

―― はい。定番ですが、一理ある言葉ですよね。同じような言葉で、「嫌われるのを恐れて、30歳を過ぎて『良い人』と思われる奴にろくなのはいない」というのもあります。今回はそんな「良い人」や「どうでもいい人」にすらなれず、新入社員や組織に悪影響を及ぼす「良い人仮面」をかぶった管理職や古参社員がテーマです。「良い人仮面」、野崎さんのコンサル先でもいます?

野崎 どこにでもいますよ。余計なことを吹き込む人ですよね。社歴が長い割に活躍していない人に多いですね。ある程度のポジションに就いている人もいます。ポジティブなことならまだいいのですが、「うちの会社は倒産しそうだからお前も気をつけたほうがいいぞ」「うちはブラック企業だから体調に気をつけろよ」とか、本人は悪気なくネガティブなことを言うから困ります。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「「良い人仮面」の吹き込みから新人を遮断せよ」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    これから入ろうかと言う人ならともかく、すでに入社していてこの会社がブラックだとか潰れるとか言われても、嘘なら見抜けるだろう。あと醜聞が出ると外国に逃げて仕事をしているふりをするのは安倍晋三だね。

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