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中古車は出自で差があるか 展示車、試乗車、レンタカーそれぞれの特徴やメリット

2018年5月17日 06時20分 (2018年5月21日 14時17分 更新)

元ディーラーの「展示車」、「試乗車」、あるいは「レンタカー」。そうした履歴をもつクルマを中古車として買うのはお得になるのでしょうか。それぞれどのような特徴の違いがあるのでしょうか。

状態と価格、ふたつのメリットがある元「試乗車」

 中古車市場には通常の中古車のほかにも、もともとディーラーで「試乗車」として使われていたクルマ、ディーラーのショールームなどで「展示車」として置かれていたクルマ、あるいは「レンタカー」として走っていたクルマなどが存在します。


中古車販売店のイメージ(画像:PIXTA)。

 いずれも比較的年式が新しいという共通点がありますが、それぞれどのような特徴や傾向があるでしょうか。関東、北陸、東北の各地方で23の中古車販売店を展開する、ケーユー(東京都町田市)に聞きました。

――元試乗車はどのような特徴があるのでしょうか?

 市場に出回るものは、新車登録から1年以内、走行距離5000km未満の車両がほとんどで、車検期間やメーカー保証も何年か残っています。ディーラーは顧客に良い印象を持ってもらえるように努力しますから、試乗車は「禁煙」で使用し、外装、内装ともにきれいにしていたものが多いはずです。

――元展示車の場合は、ほぼ新車に近い状態のクルマが多いのでしょうか?

 ディーラーで展示車として用いられていたクルマは、それなりの装備やオプションをつけているものが多いと思われます。ほとんど走行していないため、元試乗車よりは高い価格になるでしょう。

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