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ANTA、PEAK、LI-NING……NBAで地位を築きつつある「中国ブランド」シューズ

2018年5月20日 08時44分

これが友人がくれたANTAのランニングシューズ。シンプルなデザインとクッション性も良く、メッシュのアッパーで通気性もよいので快適。結構気に入った

「ANTA」「PEAK」「LI-NING」……。

 これらの名前を聞いたことがあるとしたら、NBAファンやバドミントンをやっているか、中国通だろう。

 筆者が「ANTA」のスニーカーを手にしたのは、中国人の友人が「淘宝網で1足1200円だったからお前の分も買っておいた! あげるよ!」と言われてもらったのがきっかけだった。

 最近でこそテクノロジーの進み具合で日本より先にいっている面があるものの、いまだに日本人の中では中国製と言われると、「安かろう悪かろう」「デザインがダサい」というイメージだろう。筆者も、実際の所「半分ネタ」にしようかと考えていた。しかし、届いた靴を見ると、デザインも悪くないし、履き心地もなかなか良い。

 それもそのはず、実はANTAのスニーカーは、いまやNBAマニアの間では結構知られた存在になりつつある。2010年前後から「Baller Shoes DB」によれば、NBAの2018シーズンにおいてシューズブランドのシェアはナイキ(含むジョーダンブランド)が73%と圧倒的なシェアを誇り、次いでアディダス(18%)、急成長してきたアンダーアーマー(4%)の次に、Li-Ning(2%)、Peak(1.2%)さらにANTA(0.5%)と、かつてはリーボックあたりが占めていた位置を完全に中国ブランドが奪っているのだ。

◆急成長を遂げたANTA

 ANTA sports(安踏体育用品有限公司)は、1994年に福建省泉州市の晋江市で創設された。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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