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「1階づくりはまちづくり」グランドレベル社長、田中氏による「人が活動的に過ごせる街づくり」の提案

2018年6月27日 16時55分

全国賃貸住宅新聞が主催する「賃貸住宅フェア 2018 in東京」が6月12日(火)と13日(水)に開催され、マンションや土地を所有するオーナーや不動産仲介・管理会社など、賃貸住宅市場に関わる全ての人のために向けたさまざまなセミナーが行われた。

田中元子

ここでは、グランドレベル社長の田中元子氏が登壇し、「1階づくりはまちづくり─愛されるまち、愛される住まいのために─」と題したセミナーをリポートする。田中元子氏は、「1階づくりはまちづくり」という今回のセミナーのタイトルをモットーに、建物の1階のみならず、公園や駅前広場などの目に見える街の風景を作る活動をしている。今回のセミナーでは「1階づくりはまちづくり」とはどんな意味で、どんな活動をしているのか、という話について聞かせてくれた。「グランドレベル」を意識して「人が外に出ている、いきいきとした街づくり」を人は、街の中の地面をパブリックな場所、建物を個人所有のプライベートな場所として考えている。しかし、建物の1階に関しては自然と目に入るため、人々が「街」に関して話題する時は、「人が立ったときに自然に目に入るエリア」にはパブリックな地面に加えて建物の1階が含まれている。そこで田中氏は、街に立つ人の視界に入る建物の1階と地面がクロスする範囲を「グランドレベル」と呼び、「グランドレベル=街」と定義した。「人が外に出ている、いきいきとした街」をつくるには、街が広域である、建物が大きいなどという理由でさまざまな場所や物に資金や時間を注ぎ込むのはなく、グランドレベルの範囲に絞ることで成果を素早く目に見える形にすることが大切な手法だとだと話した。

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