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豊田章男社長がレースは「人を鍛える」という真意

2018年7月11日 06時20分

世界一過酷と言われる24時間耐久レースに今年初参戦したレクサスLC

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 自動車メーカーがレース活動を行うことを一体どう考えるだろうか? 結局のところ道楽ではないか? あるいは、せいぜい広告宣伝。恐らく多くの人はそう思っているはずである。

 ところが、トヨタ自動車の場合、これが深謀遠慮に富んだ「働き方改革」の推進システムなのだ。その並外れたユニークな手法をこれから明らかにしていきたい。

 ひとまずこの記事の前段で、働き方改革とはすなわち「付加価値を高めて企業の利益率を上げ、それを正しく再配分することであり、労働者が高いモチベーションを持って幸せな人生を送れるシステム作り」であることを説明した。そこにレース活動をどのように当てはめるのだろうか?

●レース速度に追いつかない開発

 豊田章男社長はレースによって「人を鍛え、クルマを鍛える」と言う。うっかりと聞き逃してしまいそうなこの言葉を、トヨタは驚くべき緻密なやり方でリアルにビジネスの付加価値向上につなげている。

 自動車メーカーが付加価値を高める方法はいろいろあるが、やはりその中核になるのは、より高度な技術を短時間に開発することだ。しかし大組織になるとこれがそう簡単には進まない。膨大な部署間のすり合わせが必要となり、その伝達調整で速度が落ちるだけでなく、トレードオフ関係にある問題が次々に指摘され、その整合を取っていくうちに、元々の主題となっている情報そのものが薄まってしまう。

 自動車メーカーの開発部門は乱暴に言うと「先行開発」と「車両開発」がある。

「豊田章男社長がレースは「人を鍛える」という真意」のコメント一覧 17

  • 匿名さん 通報

    相変わらずトヨタの提灯には呆れるばかり。

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  • 匿名さん 通報

    技術はパクリ、パクれなきゃ乗っ取り、技術的なこと問い合わせしたって返事もない。それでレースは人を育てる?他のメーカー撤退して今しか肩書(優勝かな?)取れないから道楽でやってるとしか思えない。

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  • 匿名さん 通報

    今日も朝から黒のハイエースが前の車を煽りたおしてた。そういえば、よくここに現れる煽り運転推進派もトヨタ乗りだったな。

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  • 匿名さん 通報

    これだけトヨタごり押し記事ばっか乗っけてるのはエキサイトがお金いっぱいもらってるってことかな。そうだとするとPRって書かなきゃダメじゃないの?だよねぇエキサイト。

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  • 匿名さん 通報

    トヨタはそんなことよりもヤンキー対策で忙しいんだよ。中古になって安くなるとヤンキーはすぐトヨタ車に乗る。かっこ悪くて売れる車を開発中だよ。

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