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Tik Tok運営の中国企業、企業価値「8兆円」でウーバーを突破か

2018年8月16日 11時30分
中国の北京本拠のテクノロジー企業「バイトダンス(Bytedance Technology)」が最新の資金調達ラウンドで、世界で最も企業価値の高いスタートアップ企業になろうとしている。

関係筋によるとバイトダンスは新たに25億ドルから30億ドルの資金調達を目指しており、企業価値は700億ドルから750億ドル(約8.3兆円)を見込んでいる。動画アプリの「Tik Tok(ティックトック)」やニュースアプリの「今日頭条(Jinri Toutiao)」、Tik Tokの中国国内版の「抖音(ドウイン)」で知られる同社は、今回の資金調達で主に米国の投資家をターゲットにエクイティ調達を計画中と伝えられる。

ただし、交渉はまだ初期段階であり条件が変わる可能性もある。同社は新たな資金をグローバル展開の拡大に用いる意向だという。バイトダンスの広報部はこの件に関するコメントを控えた。

「CB Insights」のデータでは現在、世界で最も企業価値の高いスタートアップ企業はウーバーで、評価額は680億ドル(約7.5兆円)とされている。しかし、今回の資金調達が実現すれば、バイトダンスがこれを抜くことになる。

報道によるとバイトダンスは2017年の資金調達時に110億ドルの評価を受けており、出資元にはセイコイアキャピタルやGeneral Atlanticの名が並んでいる。同社はさらなる拡大を目指し、より高い評価額で資金調達にのぞむ構えだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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