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日本人と中国人の「幸せになる順番」の違い~「忖度」しすぎの日本人?

2018年9月7日 07時30分

◆中国人に比べてなにかと忖度しすぎの日本人?

少し前まで、日大アメフト選手の悪質タックル問題と、財務省の森友学園文書改ざん問題が、連日報道されていましたよね。

それを見ていて、僕は思うんですよ。私は中国でのビジネス経験が長いのですが、日本と比べると「忖度」の文化はほとんど感じることがありません。日本は「忖度」文化がありますが、これにはプラス面もマイナス面もあると思います。忖度は他人の気持ちをおしはかることを意味し、場の空気を読み、物事が円滑に進むようにするメリットがあります。一方で、具体的な指示やゴールが不明瞭になり、疲弊することになります。また組織内での責任の所在があいまいになり、コンプライアンス上の問題も発生しかねません。

私が接してきた中国人と日本人のコミュニケーションを比較して考えると、結局日本人って、忖度しすぎだと思うんです。上司がこう思ってるだろうから、自分はこう動こうとか。根回しをして、事が大きくならないように上手に済ませようと考えがちなのではないでしょうか。

中国人がそんな風に根回しするかと言ったら、確実にしないですね。彼ら中国人は、嫌なことは嫌だ。良いことは良い。楽しいことは楽しい。どんな事でも自分の感情・感覚を一番にして行動するんです。

ビジネスの世界ならなおさらで、彼らは面と向かって戦うことを辞さないのです。たとえ契約書を交わしていても、状況が違ってきて契約通りに納品できなくなったら「環境が変わったのだからしょうがないでしょ」みたいに言ってきます。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「日本人と中国人の「幸せになる順番」の違い~「忖度」しすぎの日本人?」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    人に忖度するのはともかく、党中央に忖度しないと命が危ない点についてなぜ触れない?忖度してるねw

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