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10年間宣伝ゼロのマーガリン 売り上げが突如6倍になった真の理由

2018年9月14日 07時16分

マリンフードのヒット商品「たらこスプレッド」

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 街中でもネット上でもいろいろな商品広告があふれ、テレビをつければ製品を手に持ったタレントが商品名をCMで連呼する今。メーカーはいかに消費者に商品を認知させて買わせるか、お金や人手をかけて宣伝に努める。当たり前の企業活動といえる。

 そうした宣伝活動のかいもなく膨大な商品が小売りの棚から消えているのもまた事実だ。しかし、逆にメーカーがほぼ広告宣伝をしなかったにもかかわらず発売10年目にして突如、売り上げが6倍に跳ね上がった商品があるという。

●ピンク色のたらこ入りマーガリン

 メーカー側も売れた理由がよく分からず困惑するその商品は「マーガリン」。地味な上にここ数年は市場が縮小しているジャンルだ。開発者すらつかみきれないそのヒットの真相に迫った。

 乳製品や油脂食品を製造するマリンフード(大阪府豊中市)は2008年、「たらこスプレッド」(税込470円)を発売した。ふたを開けると目に飛び込む鮮やかなピンク色と、マーガリンの中に乾燥したたらこを混ぜて濃厚な風味にしたのが特徴だ。

 同社でこの商品開発を担当した川村敏美さんは「たらこをマーガリンに混ぜるというアイデアはうちのオリジナル」と胸を張る。九州在住のユーザーから「めんたいこをマーガリンに入れられないか」と相談されたのが開発のきっかけという。

 パンに塗って食べられることの多いマーガリンだが、たらこスプレッドは汎用性が高いのもポイント。パスタに混ぜれば簡単に「たらこパスタ」に。

「10年間宣伝ゼロのマーガリン 売り上げが突如6倍になった真の理由」のコメント一覧 15

  • 匿名さん 通報

    トランス脂肪酸の問題を解決せず、色物作って売り上げ伸ばそうなんて倫理意識疑う。

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  • 匿名さん 通報

    11:09 「マーガリン (margarine) は、植物性油脂(もしくは動物性油脂)を原料とし、バターに似せて作った加工食品」(ウイキペディア)  石油だという情報はどこから?

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  • 匿名さん 通報

    マーガリンは買わない。ショートニングが入ってるものも。明太子フランスは美味しくて、好きだけど、バターですね。

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  • 匿名さん 通報

    まだマーガリンなんてモノを食べる人間がいるの?バターじゃなくて?石油を食べるの?

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  • 匿名さん 通報

    トランス脂肪酸の害が喧伝されてるけど、マーガリンが全量トランス脂肪酸じゃないからね。ものにもよるけど、数%~十数%くらいのものだよ。そう目くじら立てるほどの量じゃないと思う。

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