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ウーバーと滴滴が激突「世界の配車サービス」10数社の動向

2018年9月23日 07時00分
今から3年ほど前、世界を制覇したかにみえたウーバーは今、各国でライバルとの競争に直面している。ロシアや中国、東南アジアでは現地企業に事業を売却した一方、中東では競合の「Careem」の買収を画策中と伝えられる。

ここでは世界各国でのウーバー及び、競合企業の動向を明らかにしてみたい。

欧州のフランスと英国でウーバーは主要なポジションを得たが、ドイツでは現地企業の「mytaxi」らにほぼ完全に敗退した。スペインではタクシードライバーからの反発が強く、政府は地元の配車サービス「Cabify」も含めライドシェア事業への規制を強化。配車サービスの運行許可を「タクシー30台に対して1台」の割合に抑える法案を可決した。

ロシアでウーバーは現地の「Yandex Taxi」との事業統合を発表。ウーバー側が2億2500万ドル(約252億円)、Yandexが1億ドルを出資して合弁事業を始動した。

中国においてウーバーは2016年に「滴滴出行(Didi Chuxing)」に事業を売却して撤退。滴滴はその後、日本やラテンアメリカへの進出を図っている。

東南アジアでもウーバーは地元の「Grab」に敗退し、2018年に配車及びフードデリバリー事業を売却。ウーバーは見返りとしてGrabの株式の27.5%を取得した。Grabは東南アジア諸国の大半で主要的ポジションを得ているが、インドネシアの「Go-Jek」も新たな資金を得て巻き返しを図っている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「ウーバーと滴滴が激突「世界の配車サービス」10数社の動向」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    日本では禁止されている。それを玉虫色で始めようとするソフトバンクの企業姿勢は許められない。やはり不正業者のパチンコ屋体質だ。

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