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ヒップをきれいに見せたい女性が増加 「ブラジリアンビキニ」ブームの真相

2018年9月25日 10時53分

ブラジリアンビキニを手掛ける、「フリドメール」鎌倉本店

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 今夏はナイトプールや格安航空(LCC)による海外リゾート旅行の人気によって、水着の売れ行きが好調のようだ。例えば、伊勢丹新宿本店では2018年8月時点で水着の売り上げが前年同期比の2桁増で推移している(参考記事:ナイトプール&インスタ映えで水着が好調)。

 特筆すべきは、ライザップをはじめとする ボディーメークのブームを背景に、体を美しく見せる技術に長けた、セクシーなブラジリアンビキニが活況を呈していることだ。ヒップアップにこだわる美尻トレーニング専門ジムの人気上昇もブームを後押ししている。

 日本でブラジリアンビキニを展開する専門店は、日本人女性が着やすいようにヒップのカットを緩やかにするなどの改良を施している。脚は長く見えながら、ヒップも隠れるような商品を生み出し、需要を創出している。

 また、18年は「さまざまなコンテストで自己表現をしたい人が買い求めるケースが増えた」(ブラジリアンビキニ専門店「フリドメール」の佐藤吉晴社長)とのことで、日本ではニッチだったブラジリアンビキニが、市民権を得つつある。

●前年比400%超の売り上げがあった店舗も

 商業界オンライン「磯部孝の業界コラム」(18年8月4日付)によれば、日本の水着市場は、バブル期の1991年には950億円に達したが、現在は4分の1以下の約220億円に縮小している。海離れが進んだためとみられるが、17年頃から底を打ち、SNS映えするナイトプールや、ビーチリゾートの人気上昇によって、アパレルメーカーがファッション性の高い水着に続々と参入している。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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