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電通のベンチャーファンド、米ネクストビット社に出資 スマートデバイスのクラウド連動

2015年9月15日 11時57分 (2015年9月16日 10時43分 更新)

電通のベンチャーファンド、米ネクストビット社に出資 スマートデバイスのクラウド連動(写真=Thinkstock/Getty Images) ((ZUU online))

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 電通 <4324> は15日、運用するコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド「電通ベンチャーズ」が、ソフト・ハード両面からスマートデバイスのクラウド連動を推進する「ネクストビット社」(本社・アメリカ)に出資したと発表した。

 電通ベンチャーズは、未来をつくる野心的なスタートアップ企業への投資と、投資先との協業を通した電通グループのオープンイノベーションを実現するために、今年4月に設立したファンド。資金提供のみならず、電通グループならではの課題解決に向けたソリューションやリソースを提供することで事業や起業家を支援する仕組みという。

 3号案件として、ネクストビット社への出資を決めた。ネクストビット社は、ユーザーが意識することなく音楽、動画、アプリ、写真などを大容量クラウドストレージに同期できるクラウドファースト・スマートフォン「Robin」を開発。「Robin」は米国時間の9月1日からクラウドファンディング・キャンペーンを開始し、当日中に目標額の50万ドルを大きく上回る資金を集め注目されている。

 今後スマートデバイスが多様化していく中、クロスデバイスでの統合的かつリアルタイムなデータ連携などが重要になると予想。電通ベンチャーズは、ネクストビット社の革新的な技術で、将来的にはIoT時代の全く新しい形のクラウドサービスが実現されると期待している。今後、「Robin」の普及とともに、ネクストビット社による新しいビジネス開発を支援していく。 (ZUU online 編集部)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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