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ブロックチェーン 2016年イーサリアムの威力が本格化

2016年1月8日 18時13分 (2016年1月9日 17時13分 更新)

ブロックチェーン 2016年イーサリアムの威力が本格化(写真=Thinkstock/Getty Images) (ZUU online 編集部)

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マイクロソフトと提携関係を結んだことで一躍注目を浴びたイーサリアムのスタートアップ、コンセンシス(ConsenSys)のコミュニケーション・ディレクター、アンドリュー・キース氏は、2016年を「次世代分散型アプリケーション(DApps)の構成プラットフォーム・プロジェクト「イーサリアム」の威力が世間に認識される年」と見ている。以下、キース氏の発言をまとめてみた。

■ブロックチェーン採用「スマート・コントラクト」

今年は世界中の一般ユーザーがイーサリアムを経由することなく、メタマスク、ミスト、Uポートウォレットなどを利用できるようになるなど、需要と認知度が比例して高まることが期待できる。

フォーチュン500にランクインしている大御所も含め、企業の関心はPOC(概念実証)やMVP(minimum viable product)に集中するだろう。マイクロソフトのアジュール(Azure)のようなクラウドサービスが、ブロックチェーンを利用した「スマート・コントラクト」のアイデアに注目。法律業界などから需要が見られるだろう。

■イーサリアムがパイオニアの地位を確立

プライベートとセミプライベート(あるいはコンソーシアム)のブロックチェーンが共存する形で頭角を現し、イーサリアムのパブリック・ネットワークとともにビジネス・ソリューションの主流となり得るだろう。

各国の政府や規制機関はブロックへの理解を高め、金融業界もブロックチェーンの利用を継続するほか、IBMといった大手企業がイーサリアムと提携することが期待される。

イーサリアムが「ブロックチェーン業界のリーダー」としての地位を不動のものとする1年になることは間違いない。

■中国の投資家でビットコイン人気は高まる

ブロックチェーンが拡大する反面、ビットコインがマイナー通貨の域を超えることはないと思われる。価格は上昇を続け、2月末までには$1.15以上に達するだろう。

中国の投資家間でのビットコイン人気はさらに高まる。

流行語は「スマート・コントラクト」「マークル木(データの要約結果を格納する木構造)」「プルーフ・オブ・ステーク(仮想通貨ネットワークの維持システム)」などだ。(ZUU online 編集部)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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