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ゴルフスタジアムの関係会社、(株)アイズクルーが事業停止

2017年10月6日 13時20分 (2017年10月23日 13時58分 更新)

 (株)アイズクルー(TSR企業コード:294213678、法人番号:3010401034980、港区新橋5-28-7、設立平成10年3月、資本金3500万円、石塚和俊社長)は10月2日、事務所入り口に「営業停止のお知らせ」を掲示し、事業を停止した。「10月2日の手形決済が不渡りとなり、事業継続が困難な状況となり、清算手続きに入りました」としている。
 負債総額は2億9939万円(平成28年12月期決算時点)。

 倒産した前身企業の事業の一部を継承し、セールスプロモーションを中心に旅行代理、タレントのマネジメントなど業務は多岐に渡っていた。店頭販促ツールやカタログの制作などで大手企業との取引を重ね、平成16年12月期は売上高10億1159万円をあげていた。旅行業者や芸能事務所などから出資を受けたほか、23年10月にはゴルフのWEBサービス提供会社の(株)ゴルフスタジアム(TSR企業コード:296139424、法人番号:1010401085225、豊島区、堀新社長)が出資していた。
 しかし、広告需要の減少や競争激化などから業績は低迷。ゴルフスタジアムとの連携も思うように進まなかった。
 こうしたなか、ゴルフスタジアムが29年2月、資金繰り悪化を理由に広告料の支払いが滞り、レッスンプロらが「被害者の会」を結成する事態に発展。また、「被害者の会」の有志がゴルフスタジアムに破産を申し立て7月21日、東京地裁より破産開始決定を受けたことから、当社の動向にも注目が集まっていた。

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