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低金利下でも「ゾンビ企業」の割合増加せず=独連銀月報

2017年12月19日 00時26分 (2017年12月19日 05時10分 更新)
[フランクフルト 18日 ロイター] - ドイツ連邦銀行(中央銀行)は18日に公表した月報で、低金利政策下でもドイツ国内では赤字を垂れ流すいわゆる「ゾンビ企業」の割合は増加しなかったことを明らかにした。
独連銀はこれまでも欧州中央銀行(ECB)の低金利政策、および大規模な債券買い入れ策について、実際は存続不可能な企業を存続させてしまうリスクなどを挙げ、反対する姿勢を示してきた。
ただ今回の月報で、ドイツ国内でキャッシュフローがマイナスになっている企業の割合は2015年時点で2.2%と、金融危機が始まった2007年の1.4%から大きく増加していないと指摘。「ドイツにおけるゾンビ企業の割合は小さく、低金利政策が導入されてから割合は増加しなかった」とした。
国内経済については、今冬にかけて勢いが増すとの見方を示したが、来年以降は減速する可能性があるとの予想は維持した。

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コメント 1

  • 匿名さん 通報

    素敵だねぇ

    0
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