2

パウエルFRB議長、最短会見に「ビジネスライク」の声

2018年3月22日 11時43分 (2018年3月22日 16時31分 更新)
[ワシントン/サンフランシスコ 21日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が連邦公開市場委員会(FOMC)後に行った21日の記者会見は43分間で終了し、2011年4月にFRB議長が年4回の記者会見を開始して以来、最も短い会見となった。
FRBのサイトに掲載された動画によると、2月に就任したパウエル議長は43分間にわたってFRBの見解を説明し、記者の質問に答えた。
ロイターがFRBのサイトに掲載された動画を確認したところ、2014年からFRB議長を務めた前任のイエレン氏は16回行った記者会見の平均時間が約58分間だった。
元FRBエコノミストのネイサン・シーツ氏は、イエレン氏が好んだアカデミックなスタイルとは対照的に、パウエル氏のビジネスライクな姿勢が示されたと指摘。「イエレン氏は極めて徹底的な形で質問に答えていた。(一方で)パウエル氏は自身が最も適切だとみなす情報を多く伝えるアプローチをとっていた」と述べた。
11年4月に当時のFRB議長だったバーナンキ氏が定例の記者会見を開始。FRBのサイトに掲載された情報によると、同氏が行った11回の記者会見の平均時間は約57分間だった。
これまではイエレン氏と同様に博士号を持つ経済学者であるバーナンキ氏が45分間という記者会見最短記録を持っていた。
パウエル氏はFRB入りする前はプライベートエクイティ(PE)会社カーライル・グループのマネジングパートナーなどを務めていた。
*見出しを修正しました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    短かったから、どうだというのか?ビジネスライクだから、どうだというのか?

    0
  • 匿名さん 通報

    マクロ経済の素人だから先々大丈夫か?ってみんな不安なんだよ。「マーケットとの対話」はFRB議長の重要な仕事なの。

    0
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!