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女性の転職、20代・30代で失敗のリスクを減らすために注意したいこと

2018年7月13日 06時30分

■ライフイベントを意識した転職とは




転職を考えるきっかけや理由で多いのは、人間関係や職場環境への不満、新しいことに挑戦したい気持ちなどではないでしょうか。



女性の場合はこうした点に加え、結婚、妊娠、出産、子育てという大きなライフイベントに直面することで働き方を見直し、退職や転職という道を選ぶこともありますよね。



一方、女性を採用する企業の側も、女性のライフステージの変化を意識するものです。産休や育休、時間差出勤など、女性が働きやすい制度を用意している企業もありますが、そうではない場合、女性の採用に際して慎重になることもあります。



女性が転職を成功させるには、こうしたことをふまえて転職活動に臨むことが大切と言えるでしょう。



■20代女性の転職でアピールしたいことと注意点



20代は、いろいろな経験を積み、業務を覚えていく時期です。仕事にもプライベートにも全力投球できる貴重な時期と言えるかもしれません。



そんな20代女性の転職で採用側が重要視する傾向にあるのは、「うちの会社で長く働いてくれるか」「積極的に仕事を覚えてくれるか」といった点でしょう。そのため、即戦力というよりはキャリアアップに対する「やる気」をアピールすることがおすすめです。



一方、転職先選びのポイントとしては、安定して働ける職場かどうかを見極めることが挙げられます。具体的には、「産休・育休制度が充実しているか」「ライフワークバランスが取りやすい職場かどうか」といった点です。



産休・育休は制度としてはあっても、現実には復職が難しかったり、復職後の出世が慣例的に難しい職場もあります。できれば、実際に働いている女性の産休・育休の取得実績などを聞いておくと、転職に失敗するリスクを減らすことができるでしょう。



■30代女性の転職でアピールしたいことと注意点



30代は、それまでの経験やスキルを活かし、さほど時間をかけずに即戦力になることができるという点をアピールすることで、新しい職種に挑戦することができるでしょう。



30代の場合は、結婚、妊娠、出産を「終えているか?」「これから予定しているか?」によって、転職活動のポイントが大きく変わります。



会社側としては、入社して間もなく結婚や妊娠といったライフイベントが起きてしまうと、おめでたいことだとは理解しつつも対応に困る、という現実があります。また、入って間もない職場では、周囲の理解が得にくいかもしれません。



だからといって、決して転職が不可能なわけではありません。この場合は、「結婚を控えている」「出産を考えている」ということを正直に話したうえで、「仕事はしっかりとやりたい」ことや、「仕事と家庭を両立し、今後入社する女性社員のモデルになりたい」ことをアピールすることがポイントになるでしょう。



権利や条件面ばかりを主張するのではなく、自分のライフステージの変化への見通しと、それをふまえたキャリアプランをしっかりと示すことができれば、面接官の心象も良くなるのではないでしょうか。



■まとめ



いかがでしたか。女性にとっては、様々なライフイベントがキャリアをストップさせる大きな壁となるかもしれませんが、それらは人生においてとても価値のあることです。また、それが仕事面でもプラスになる可能性は充分にあります。働くこととプライベート両方を充実できるような転職ができるといいですね。



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