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豊洲市場オープン=混乱の中、マグロ初競り―ウニご祝儀相場

2018年10月11日 09時55分

 東京・築地市場に代わる「日本の台所」として、豊洲市場(江東区)が11日、開場した。土壌汚染問題により予定から2年遅れのスタート。築地閉場から4日間の引っ越し期間を経て同日午前5時半からマグロの競りなどが始まった。

 競りの前、市場に駆け付けた小池百合子都知事は「これまで培われてきた築地での技、目利きの力を豊洲市場に移していただきたい」などと市場関係者らの前であいさつ。業界代表は「築地を上回るような豊洲ブランドを構築したい」と抱負を語った。

 生マグロの競りでは、合計416本のマグロ類が入荷。築地の最終市(6日、146本)の3倍近い上場量だったことから、競りの高値は青森県産クロマグロの1キロ当たり2万円で、やや安かった。これに対し、ウニは北海道産に1枚(約400グラム)20万円というご祝儀相場が出た。

 サンマやアジ、ブリなど他の鮮魚も、築地閉場から5日ぶりの取引で入荷が多く、卸値は安め。市場周辺の交通渋滞などにより、産地からのトラックや買い出し人が遅れたり、勝手が違う市場内で荷物がスムーズに運べなかったりして、卸や仲卸業者は混乱した様子だった。

 豊洲市場は、築地市場から2.3キロ離れた臨海部にあり、敷地面積は築地の1.7倍の約40ヘクタール。外気の影響を受けやすかった築地とは異なり、立体構造で施設の衛生、温度管理が徹底され、魚などの品質が維持される。

 一般向けの見学や飲食店などの利用は13日から。外国人観光客に人気が高かったマグロの競り見学は、来年1月15日に開始され、ガラス張りの見学エリアから業者が取引する様子を見られる。 

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    お前もなW

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