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日本が誇るモンスターバンド、THE YELLOW MONKEY

2017年12月6日 14時45分

11月11日より公開中の映画『オトトキ』。今作は、ロックバンドTHE YELLOW MONKEYの日々を追ったドキュメンタリー作品で、2004年にバンドを解散した彼らが2016年に復活してからこれまでの活動に密着したものだ。

THE YELLOW MONKEYとは?

THE YELLOW MONKEYは1992年に1stシングル『Romantist Taste』にてメジャーデビューを果たした。1996年にシングル『JAM』『楽園』などがヒット。CDの売り上げは累計1,000万枚以上、1998年に行った全国ツアー『PUNCH DRUNKARD TOUR』では年間113公演を行い、トータル動員55万人と驚異的な記録を築いた。しかし、バンドは人気の絶頂にあった2001年初頭に活動を休止し、2004年に解散を宣言した。

■客観的にも認識される、彼らのライブパフォーマンス

伝説的なバンドとしてシーンに一つの金字塔を打ち立てた彼らが、2016年に活動休止から15年という時を経て再び集結した。以降、圧倒的な存在感を持って、伝説をさらに塗り替える活動をしている。

そんな彼らの大きな魅力はなんと言ってもライブだろう。グラムロックの影響による退廃的な雰囲気、反してキャッチーでありつつ、時に危険な色さえ感じるそのサウンド、聴く者の気持ちに訴える力を持った楽曲。それを抜群のパフォーマンスで披露する。その姿は単なるインパクトだけでなく、大きなアリーナ、スタジアムでも映えるアピール性も持っている。映画の中でも広大な会場で、多くの観衆を前にスケール感抜群のステージを披露する様子がたっぷり披露されている。

今作を手掛けた松永大司監督は、撮影当初、THE YELLOW MONKEY にそれほど強い思い入れを抱いていなかったという。それ故に、映画はあくまで客観的な視点にこだわって作られており、その点から考えても、ライブの光景は彼らの象徴的なイメージの一つと言える。実は筆者も、元々それほど彼らに対して思い入れはなかった。そんな私ですら映像から見える彼らの迫力のステージには、すっかり魅了されてしまった。

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