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Mr.Children、感謝を伝えた25周年イヤー


1992年5月10日にアルバム『EVERYTHING』(同年8月に収録曲の『君がいた夏』を1stシングルとしてリリース)でメジャーデビューを果たし、ことしで25周年を迎えたMr.Children。1993年11月リリースの4thシングル『CROSS ROAD』がドラマ主題歌に起用されたあたりから徐々に知名度を上げ、1994年6月発売、CM曲となってお茶の間に大量オンエアされた5thシングル『innocent world』で大ブレイク。初のオリコン週間チャート1位を獲得し、売上も発売後わずかでミリオンを突破、結果、オリコン年間シングルチャートの1位にも輝き、それ以降はもはや誰もが知る活躍ぶりで、日本の音楽界のトップを走り続けている。

■“出し惜しみも一切しない”ヒット曲メドレー

そんなMr.Childrenが25年分の“感謝”の想いを込めて行った『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』は、6月10日のナゴヤドームを皮切りに、9月9日の熊本県民総合運動公園陸上競技場まで、全国9カ所15公演に及ぶ大規模なツアーとなった。

昨年からことしの前半にかけては『Mr.Children Hall Tour 2016 虹』『Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ』と全国各地のホール会場を巡るツアーを行っていた彼ら。これは桜井和寿(Vo)のライブ中のMCによると、ことしのドーム&スタジアムツアーを行う前に、“やり残したこと”だったという。デビュー当初はライブハウスを中心に活動をしていたが、先に記したように突然の大ブレイクで、一気に、アリーナ、そしてドーム、スタジアムクラスの会場でのツアーをすることになり、ホールでのツアーを組むことがほとんどなかったのだ。それゆえに“ホール”という会場の特性を活用し、過度な演出をせず、生の音を、近い距離で届けることに重点を置いたライブで観客を楽しませた。だが一方で、Mr.Childrenが抱えるファンの数からすると圧倒的に少ないキャパシティだったため、ライブに来たくても来れなかった人が多かったのも事実。そんなこともあり、“Thanksgiving 25”はできるだけ多くの人が来れるような大きな会場で、さらにその場に来た人が必ず楽しめる曲があるような、ヒット曲メドレーとも言える「出し惜しみも一切しない」(桜井)というセットリストを携えて開催された。

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2017年12月18日 11時50分

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