「契約に違反する行為を行った」ため所属事務所であるエイベックス・マネジメントから契約解除されていた押尾学。

 違反どころか、合成麻薬MADAを使用していたことが発覚し、警視庁麻布警察署に逮捕された。

しかも、麻薬を使用していただでなく、押尾のいた部屋からは同時に女性の死体も発見され、今後、殺人事件に発展する可能性もある。

 同署によれば、8月2日夜、東京都港区六本木のマンションから110番通報があり、署員が駆けつけると、裸の30代女性がベッドで死亡していたという。同室内にいた押尾容疑者から事情聴取の際、薬物の尿検査を実施したところ陽性反応が出たということだが、何とも不可解な事件である。女性の死因は直接オーバードーズによるものなのか、別の理由があるのか、また事件性があるのかも不明のままだ。

 このニュース、第一報が出たのは押尾が逮捕される数時間前のことだった。逮捕前にこのようなニュースが流れるのは異例中の異例。

事情通によれば、「押尾の所属していたエイベックスと競合関係にある大手芸能プロが麻布警察署と蜜月の関係にあり、そこで仕入れた情報を報道各社に流したのではないか? と噂が立っています」とのこと。

 押尾の妻で女優の矢田亜希子も参考人として事情を聞かれているという今回の事件。果たして、今後どのような真相が明らかになるのだろうか。



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